南富良野町森林組合

空知川の源流をさかのぼると、アイヌ語で“カムイミンタラ”と称される、大雪山系のとある山頂にたどり着きます。
振り返ると、見渡す限りの「もり」の連なり、「いきもの」の連なり、「いのち」の連なり。そんな自然のふところに南富良野のまちはあります。
豊かな森林に恵まれた南富良野町で森林整備を進める「南富良野町森林組合」の取組についてご紹介します。

森林のさまざまな働き

森林はわれわれの生活に様々な恩恵をもたらしてくれます。南富良野町森林組合は森林整備を通じて地域の森林・林業の理想を追い求めます。

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南富良野と森

南富良野町は約90%が森林に覆われた北海道のほぼ中央に位置する町です。
東西に貫流する空知川に沿って6つの集落から形成されています。
四方は山並みに囲まれ、その大部分は自然のままの豊かな森林で占められており、北は富良野、南はトマム・サホロのリゾート地に隣接し、まちの中間に豊かな水を湛える『かなやま湖』は、訪れる人に憩いとやすらぎの時間を与えてくれます。

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事業詳細

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